歴男マイケルオズの「思い入れ歴史・人物伝」

戦国や幕末・維新を中心に古代から現代史まで、主に「人物」に視点を置きながら、歴史好きのオヤジが思いつくままに書いています

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:長野県歌「信濃の国」に登場する唯一の戦国武将って誰?

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら多士済々の執筆者にまじって、歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。

「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。

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今回の掲載コラムご紹介は「長野県歌「信濃の国」に登場する唯一の戦国武将って誰?」です。

長野県民なら誰もが歌えるとまで言われている県歌「信濃の国」。長野県の豊かな自然だけでなく、文化や歴史などが歌詞に綴られており、この曲を聞けば信州のことはすべて分かると自負している県民も多いでしょう。

その「信濃の国」の5番では、信濃出身の歴史上の偉人が歌われています。源平合戦の時に活躍した木曽義仲、江戸時代の儒学者だった太宰春台、幕末の指導者で影響力の大きかった佐久間象山

そしてもう一人が戦国武将です。信濃の戦国武将で有名人といえば、筆頭に挙げられるのが真田幸村ですし、父親の真田昌幸や兄で真田家を守った真田信之の名前も挙がりそうなものですが・・・

答えは仁科五郎盛信です。彼は武田信玄の子にして、勝頼の弟でもあります。超有名な真田幸村らを差し置いて、なぜ仁科五郎盛信なのか? さらに歌詞で「信盛」と歌われている理由は? コラムで解説しています。

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